ボノー・デュ・マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ [1999]750ml:ウメムラ Wine Cellar - cc917

2019-09-15
カテゴリトップ>フランス>ブルゴーニュ(本拠地別)>コート・ド・ボーヌ>コルトン&ラドワ・セリニ>ボノー・デュ・マルトレイ
ボノー・デュ・マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ [1999]750ml

【2018年10月 蔵出し・正規代理店商品】

優良年ならではのリッチでしなやかなスタイルが魅力の1999年!!

コルトン・シャルルマーニュの最大にして最高の造り手。

◆1999年・・・
長期熟成を経ていながらもまだまだ熟成のポテンシャルを感じさせる、ハリがあり、しなやかなスタイルが印象的。

ワインアドヴォケイト:91-92

While most of his neighbors were harvesting the maximum allowable yields of 63 h/h or more, Drink Reviewed by Pierre Rovani Issue Date 28th Feb 2001 Source 133, The Wine Advocate Date 2003 - 2012
Jean-Charles de la Moriniere harvested his Corton-Charlemagne at 47 h/h, yet he still complained that this was 20% over his objective. The 1999 Corton-Charlemagne reveals lovely aromatic depth of minerals and spices. Medium-bodied, rich, and precise, this is a defined, pure, detailed wine filled with lemons, nuts, and pears. It is harmonious, elegant, and complete. Anticipated maturity: 2003-2012.

グラン・クリュ・ブルゴーニュしか造っていない唯一のドメーヌ。私は、このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュが、ブルゴーニュの白の最高傑作のひとつであることを疑わない。最初大きな歓喜の衝撃が襲い、それがフィニッシュに向かってゆっくりとフェードアウトしていく。コート・ド・ボーヌの他の白のグラン・クリュと比較するとお買い得で、ハイフン付きのモンラッシェに決して引けを取らない。Finest Wine


Bonneau du Martray / ボノー・デュ・マルトレイ

ボノー・デュ・マルトレイは特級畑の白ワイン「コルトン・シャルルマーニュ」の代名詞ともいえる偉大なドメーヌ。所有する11haの畑のうち、コルトン・シャルルマーニュが9ha、コルトンが2haとグラン・クリュのみ。ブルゴーニュの生産者の中でも、特級畑のみを所有しているのは、このボノー・デュ・マルトレイと、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)だけです。

ボノー・デュ・マルトレイの『コルトン・シャルルマーニュ』は、かつては、中世にヨーロッパのほぼ全土を治めた偉大な王、カール大帝が所有していたという類い稀なるテロワールを誇ります。 その畑は、西向きの急斜面で粘土が全く含まれない石灰質土壌。 西向きのグラン・クリュというのは非常に珍しく、この畑は夕方遅くまで陽が当たり日照に恵まれる場所。モリエール伯爵曰く、白ワインには熱よりも光が必要で、「Light Better than Heat(灼熱よりも一筋の光)」がコルトン・シャルルマーニュに良いとのこと。この長い日照時間が光合成に有利に働き、ワインにフィネスや力強さをもたらします。そして石灰質土壌がワインに凝縮感したミネラルを与えてくれます。

2000年から始められた有機農法、そして2004年からはビオディナミ農法を実践しています。 馬を用いるより土地にも人にも負担のかからない耕作として、特殊な小さなトラクターを使用しています。モリエール伯爵が大切にしていることは、周りの環境を良好に保つこと。 良いブドウを育てるためには畑や土壌だけではなく、あらゆる動物や昆虫、植物の健康保ち、グローバルシステムを整備することが大切と考えています。 また、「樽の香りはワインそのものの味わいを覆い隠すとの考えから、新樽の比率は3分の1程度に留めています。 また、その新樽にも数年の研究の結果見つけた、品格がありエレガントな特徴を持つオーク材を使用しています。

コルトン・シャルルマーニュに大切なのはミネラル。決してヘビーであってはならないというのが、モリエール伯爵の信条。 このように一貫してテロワールや自然のままのブドウを尊重した結果、まるでテロワールそのものを味わうかのような、溢れんばかりのミネラルを備えた、鋼のような力強いコルトン・シャルルマーニュが生み出されるのです。 さらに「ヴィンテージの善し悪しに関わらず年間180樽以上は造らない」という、モリエール伯爵の徹底主義が、ワインを芸術品とも言うべき最高の品質に高めています。

ボノー・デュ・マルトレイのワインは、その自然を大切にする造り方故、各ヴィンテージによって全く表情が変わってきます。
どのヴィンテージも基本的には長命、そして一貫した強烈なミネラルが感じられます。 しかし、個性はヴィンテージによってそれぞれ、また飲み頃も全く異なってきます。 例えば、12年熟成の2001年と16年熟成の1997年のコルトン・シャルルマーニュ、どちらが“今”飲んで美味しいかというと、圧倒的に2001年ヴィンテージ。

また、モリエール伯爵自身のファースト・ヴィンテージである1994年は未だイキイキとし、まさか20年近く熟成したワインとは到底思えないとのこと。一方、翌年1995年は熟成が進んでおり、2015年頃には飲み頃が訪れそうな仕上がり。

このように、ヴィンテージによって変わる様々な表情は類いまれなるテロワールとモリエール伯爵の知恵と情熱の結晶であると言えます。彼の美しいコルトン・シャルルマーニュはブルゴーニュ屈指の逸品として多くの愛好家の心をとらえて離しません。

2018年10月蔵出し
価格
29,720円 (税込32,097 円)
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